口頭発表
1)発表時間は3分間の質疑応答を含めて1題15分です。15分間(発表12分・質疑3分)の講演時間を厳守願います。予鈴10分、本鈴12分、終鈴15分で経過時間をお知らせします。
2)座長について: 午前、午後の一般講演開始時の座長は大会事務局で手配します。 その後は、講演終了者に次の講演の座長をお願いします。発表者が留学生等で日本語が不自由な場合には,共同発表者の方が代理で座長をお願いします。
3)差別用語を含む昆虫和名などの使用は避けてください。
4)発表部門で「28: 英語口頭発表」を選択された方は、同じ部屋で発表を行います。特に優れた英語口頭発表を行った学生会員に、賞を授与します。
5)ポスター発表希望者が少数の場合、英語口頭発表を希望しなかった学生会員の方はポスター発表に回っていただくことがあります。
6) 講演の取り消しがあった場合は、その時間帯を空き時間とし、繰り上げは行いません。当日の講演取り下げは、事前配布の講演要旨に掲載される緊急連絡用携帯電話番号にお願いします。
一般講演(口頭発表)におけるプレゼンテーションについて
今大会も、発表者が会場にノートパソコン等を持ち込んで口頭発表していただきます。以下の点にご注意ください。また、大会ウェブサイトに最新情報を掲載しますので、必ずそちらを参考にしてください。
1) 各自でノート型パソコンまたはタブレット端末をご持参ください。通常の液晶プロジェクターで投影できる形式であれば、使用する機種、ソフト、プレゼンテーションの方式等に制約はありません。
2) プロジェクターへの接続は原則VGAケーブル(ミニD-sub15ピン)になります。HDMIでの接続は可能ですが、切り替えに時間がかかることが予想されます。映像出力形式にご注意願います。特にMac等をご利用の方は変換ケーブルをお忘れにならないようご注意願います。
3) 前講演者の発表中にお持ちいただいたパソコンを接続していただきます。パソコンを接続する際には、あらかじめ投影ファイルを開いておいてください(スライドショーは、パソコンの切り替え後に開始してください)。講演終了後、スイッチャーによりパソコンの切り替えを行います。電源コードもご持参ください。
4) ご自分のパソコンに不具合が生じた場合のために、必ずスライドのPDFデータをCDもしくはDVDに保存してお持ちください。Macで作成される場合は、ファイル名に拡張子を付けるのをお忘れないようご注意ください。各会場にはAdobe Readerが利用可能な予備のWindowsパソコンを1台配備します。不具合が確認された場合は速やかに(少なくとも前講演開始前に)会場係にその旨お伝え頂き、ご用意いただいたCDを渡し、指示に従ってください。また、可能な場合は、仲間内あるいはお近くの方でパソコンを融通しあうなどして、不具合にご対応ください。パソコンの不具合で生じた遅れに対応した発表時間の延長は行いません。また、著しく会の進行に遅れを生じると判断された場合には、その講演を後回しにさせていただくことがありますのでご了承ください。